みんな大好き!マキタの充電式電動工具をお売り頂きました。
今回は、電動工具以外にも、電化製品などを色々とお売り頂けるとの事でしたので、神戸市西区のお客様宅まで、出張買取に伺いました。
写真は、人気のマキタ18Vシリーズのディスクグラインダ(GA418D)です。
実は、わたくし店主も、同じ機種を持っていて、めっちゃ使っています。
ご依頼者様は、同スペックのGA412Dに買替するために、お売りになるとの事でした。
この2機種の違いは、スイッチ方式の違いで、GA418Dはパドルスイッチ、GA412Dはスライドスイッチとなります。
スイッチ方式の違いは、それぞれにメリット、デメリットがあります。
以下は、わたくし店主の主観レビューとなります。
まず、わたくし店主が愛用しているパドルスイッチタイプのGA418Dは、スイッチを握り込む事でディスクが回転する仕組みです。
わたくし店主の主な使い方としては、潰れたネジ頭を飛ばしたり、ちょっとした金属棒を切断したりなので、少し使って置いて、また少し使って置いて…という感じが多いです。
なので、ギュッと握って切断して、手を放すとすぐに止まるというのが、とても便利です。
あとは、万が一キックバックなどで手から離れた場合でも、自動的に止まるので、安全性も高いです。
その辺りがメリットで、デメリットとしては、長時間使う場合は手が疲れる点や、完全に握り込まないと作動しないので、体勢などによっては使い辛い場合がある点でしょうか。
一方、スライドスイッチタイプのGA412Dのメリットは、先ほどとは逆で、長時間使用する場合に、ずっと作動させっぱなしに出来る点で、デメリットは、電源のオンオフが多い場合に、いちいち添え手でスイッチ操作が必要になるので面倒くさい点と、万が一手から離れてしまった場合も、ずっと作動しているので、危険が伴うという点です。
結局、選択の基準は使い方によるので、まずはどんな使い方が多いのかを明確にしておく事をオススメします。
今回のご依頼者様が、買替をされる理由は、大物などの切断が多く、長時間使うので握りっぱなしだと手が疲れるから、との事でした。
また、初めてディスクグラインダを使う方は、安全面を考慮して、パドルスイッチという選択も良いかと思います。
マキタのディスクグラインダは、コード式か充電式か、スイッチ方式の違いやディスクのサイズ、充電式の場合は何ボルトか、またディスクの着脱がXLOCK方式かなど、かなりの種類があるので、購入の際に迷う事も多いかと思いますが、
購入の際に、少しでも参考になれば幸いです。
KAIKAE.JPでは、マキタやハイコーキの電動工具は勿論のこと、リョービやボッシュ、ヒルティなどの国産海外メーカーの電動工具や、エアー工具などを強化買取中です。
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